国立科学博物館

地球の宝を守り続ける。そのために、博物館として、調査・研究、標本・資料の収集・保管・活用、展示・学習支援活動をおこなっています。

国立科学博物館とは?

国立科学博物館は、1877(明治10)年に創立された、日本で最も歴史のある博物館の一つで、2027(令和9)年に開館150周年を迎えます。自然史・科学技術史に関する国立唯一の総合科学博物館として、上野の日本館(重要文化財指定)・地球館、筑波地区の実験植物園や研究・標本施設、さらに港区白金台地区の自然教育園(天然記念物指定)の3地区で展開しています。日本およびアジアにおける科学系博物館の中核施設として、人びとが常に科学に関心を持ち、自ら情報をアップデートしていく社会の実現を目標の一つとしています。

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【独立行政法人国立科学博物館エポスカード】

フタバスズキリュウ
Futabasaurus suzukii
筑波実験植物園
Tsukuba Botanical Garden
日本館2F南翼 「生き物たちの日本列島」
Japan Gallery 2F South Organisms of the Japanese Islands
ニホンオオカミ
Canis lupus hodophilax

ミュージアムの支援ができるクレジットカードです。
新規ご入会1件につき1,000円と、ご利用額の0.1%分のポイントが独立行政法人国立科学博物館へ寄付されます。

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国立科学博物館の主な活動

自然史及び科学技術史の調査・研究、標本・資料の収集・保管・活用、展示・学習支援の3つを主要事業として進めています。
一つ目の調査・研究としては、地球や生命の歴史である自然史、人類の歩みである科学技術史という大きく2つのテーマのもと、科学的探究を続けています。中核的研究機関として、主導的博物館として、動物、植物、岩石・鉱物、古生物、人類、科学技術史、理化学などを専門分野とする研究員が在籍し、4つの研究部と3つの研究センターを擁しています。各研究部にて、収集された標本・資料に基づく実証的研究をおこなう基盤研究、最新の研究動向を踏まえて設定した重要課題に対して分野横断的に取り組む総合研究の2つを柱としています。
二つ目の標本・資料の収集・保管・活用としては、自然や科学技術の産物である標本・資料を収集・保管することでナショナルコレクションを構築し、自然史や科学技術史に関する実証研究を可能としています。対象は、動物、植物、菌類、生きた植物、鉱物、岩石、化石、人骨、科学技術史資料と多岐にわたり、学名の基礎となるタイプ標本や重要文化財など貴重なものを多数含みます。さらに、収集したコレクションを継承していくことで、未来における自然史や科学技術史の研究や教育支援などにも貢献していくことを目指しています。
三つ目の展示・学習支援として、人々が科学的に考え、合理的に判断できる科学リテラシーの涵養のために、これまでに蓄積してきた研究成果や標本・資料を活用して常設展示や企画展示、特別展示、巡回展示といった活動をおこなっています。また、子どもから大人までを対象として、様々な学習支援事業をおこない、人々の科学への興味喚起から、科学リテラシーの涵養、サイエンスコミュニケーションを担う人材の育成まで幅広い事業を展開しています。これらの事業は、当館単館での実施だけではなく、館外の研究者や大学、学会、他の博物館、企業などとの連携によるものも増えています。

ご寄付の使途

当館の主要な3事業である自然史及び科学技術史の調査・研究、標本・資料の収集・保管・活用、展示・学習支援の発展のため、また、これらの活動を維持するために必要な運営のために活用いたします。これまでに当館へご支援いただいた寄付を活用した事業としては、当館賛助会の活動などがあります。賛助会では、寄贈標本・資料の受け入れや購入、それらの保管に必要な資材の購入、標本・資料をもとにした研究(特に自然史標本の分類に関する研究や、科学技術史資料をもちいた科学・技術の系統調査など)、標本・資料の画像・映像・3Dモデル等の製作、展示製作、学習支援プログラムの開発など多岐にわたって事業を進めています。今後も、こうした活動へ従事し、皆様にとって科学がより身近になる機会の創出へ貢献してまいります。

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