プライドハウス東京

LGBTQ+などの性的マイノリティに関する様々なイベントやコンテンツへの支援を。

プライドハウス東京とは?

「プライドハウス東京」は、LGBTQ+に関する理解を進める活動、および、性的指向・性自認・性別表現等を問わずすべての人が安心・安全に過ごせる環境づくりに向けた活動等を行うプロジェクトです。2020年10月より新宿区に大型総合LGBTQ+センター「プライドハウス東京レガシー」を構え、2023年9月現在、31の団体・専門家、32の企業、19の大使館と1つの連合代表部(EU)、そしてアスリートやスポーツ関係者、自治体などがセクターを超えて連携しています。

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プライドハウス東京の主な活動

「プライドハウス東京」コンソーシアムに参加するNPOや個人と、「プライドハウス東京」協賛企業および後援の在日各国大使館が連携し、個別テーマを掲げる8つのチームにわかれて、LGBTQ+に関するコンテンツやイベント、施策の企画・検討・実施を行っています。

テーマ①:教育・多様性発信

多様な性のあり方、多様な家族のあり方について、理解を広げるための教育コンテンツやプログラムを開発し、幅広く発信します。

テーマ②:文化・歴史・アーカイブ

日本のLGBTQ+コミュニティが紡いできた「過去」を収集し、今まさに大きく動いている「現在」を記録し、「未来」へ向けてその財団を継承します。

テーマ③:ウェルネス・サポート

誰もが「身体的・精神的・社会的・性的なウェルネス」を得られる社会を目指し、殊に周縁化・不可視化されてきた方々へのアドボカシーや支援活動を積極的に展開しています。

テーマ④:居場所づくり

情報や人とつながる機会の提供、支援のネットワークづくりなどを通じて、LGBTQ+のなかでも特に脆弱な立場にある人たちが安心・安全に集うことのできる「居場所」を提供します。

テーマ⑤:アスリート発信チーム

LGBTQ+当時者にとって安全で安心な社会を目指して、スポーツ界の変革とスポーツやアスリートの力を活用した社会の変革に取り組んでいます。

テーマ⑥:祝祭・スポーツイベント・ボランティア

多様性のある豊かさを意識し、SOGIESCに気兼ねなく参加できるイベントやスポーツ企画を実施。多くの方々が運営に関わることのできる仕組みを提供します。

テーマ⑦:仕組みづくり

コレクティブ・インパクト型の協働、自治体や企業によるプロジェクトへの参画、市民参加度の高い運営資金調達、持続可能な組織体制などの「仕組みづくり」を行います。

テーマ⑧:レガシー運営

プライドハウス東京レガシーは、すべての人に扉を開く常設の総合LGBTQ+センターです。LGBTQ+の情報を発信し、安心・安全な居場所を提供することを目的に運営しています。

エポスカードとの取り組み

すべてを共に創る「共創」を通じて、これまで見過ごされてきたすべての人をインクルードし、お互いの利益を増やし、信用の共創をいう丸井グループのコアバリューを通じて、「私らしさ」と「他者とのつながり」を実現する選択肢の提供を「共創ビジネス」としてプライドハウス東京と取り組んでおります。
エポスカードは、プライドハウス東京クレジットカード・プリペイドカードのデザインカードを発行しております。お客さまから頂くデザインカード発行料500円(税込)は、エポスカードからプライドハウス東京に寄付し運営資金として活用されます。

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