日本ユニセフ協会
世界の子どもたちに、生きるチャンス、成長するチャンス、夢をかなえるチャンスを。
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ユニセフとは?
ユニセフ(UNICEF: United Nations Children’s Fund)は日本語名を国連児童基金といいます。名前のとおり、世界の子どもたちのために活動する国連の機関です。
ユニセフは、1946年に第二次世界大戦で被害を受け、厳しい生活を強いられていた子どもたちへの緊急支援を目的に設立されました。日本も戦後1949年〜1964年までユニセフの支援を受けました。
現在ユニセフは、すべての子どもの命と権利を守るため、最も支援の届きにくい子どもたちを最優先に、約190の国と地域で、保健・栄養・水と衛生・教育・暴力や搾取からの保護・緊急支援・アドボカシーなど、幅広い支援活動を実施しています。
ユニセフの主な活動
世界で5歳の誕生日さえ迎えられず命を失う子どもの数は年間490万人、6秒にひとりという割合です。
その多くは、肺炎や下痢による脱水症、予防接種で防げる病気など、簡単な治療や予防策があれば守ることのできたはずの命です。また、小学校にも通うことのできない子どもの数は約6,700万人にのぼっています。(数値は2024年3月現在の最新統計による)
ユニセフは、すべての子どもたちが乳幼児期に十分なケアを受け、学齢期には教育の機会が確保されるよう、子どもたちの状況や成長に合わせた支援活動をおこなっています。
たとえば、予防接種や保健の知識の普及、安全な水やトイレの提供、栄養不良の対策、「子どもにやさしい学校」の建設や教材の提供、教員の養成、暴力・搾取・虐待からの保護、自然災害や人道危機の際の緊急支援など、幅広い活動を通じて、厳しい生活を強いられている子どもたちを支え続けています。
活動の収支状況
世界約190の国と地域で子どもたちの命と健康、権利を守るために活動するユニセフの活動はすべて、個人、企業、法人・団体の皆さまからの民間募金、各国政府からの任意の拠出金に支えられています。
民間募金は世界33の先進国・地域にあるユニセフの公式窓口、ユニセフ協会(国内委員会)による募金活動を通じてユニセフ本部に送られます。ユニセフ本部は、各国の子どもの状況をみて、ユニセフ現地事務所にお金をおくり、各国政府と協力して、子どもたちのための活動を行っています。
日本ユニセフ協会が日本の皆さまからお預かりし、ユニセフへ拠出するユニセフ募金の規模は、過去30年以上、非常に大きな貢献となり、世界の子どもたちのためのユニセフの活動を支えています。
ユニセフと日本ユニセフ協会の活動・収支報告について詳しくはこちらをご覧ください。
インターネット寄付の方法
日本ユニセフ協会のホームページから、エポスカードを使ってユニセフ募金をお申し込みいただくことができます。
国や目的を指定せずに、支援が必要な子どもたちを最優先にユニセフの活動全体へ充てる通常のユニセフ募金のほか、以下のような緊急・復興支援募金や地域・分野指定募金にもご協力いただけます。
世界の子どもたちの笑顔のために、あたたかいご協力をお願いいたします。
- ユニセフ募金
- 世界約190の国と地域で行われるユニセフの活動全般に役立てられます。使途や地域を限定することなくニーズに応じてさまざまなプログラムに活用させていただくご寄付のため、厳しい状況にありながら、世界の注目を浴びることのない国々の子どもたちへの支援を可能にします。
- 緊急・復興支援募金
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自然災害や紛争などの緊急事態で子どもたちを守る緊急支援・復興支援活動に役立てられます。
【2024年10月現在、受付中の募金】
ガザ人道危機、ウクライナ、シリア、ロヒンギャ難民、アフリカ栄養危機、自然災害、人道危機
- 分野・地域指定募金
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特定の活動分野や地域を指定してご支援いただく募金です。
【2024年10月現在、受付中の募金】
マダガスカル水と衛生
- ※ご寄付は特定公益増進法人への寄付金として税制上の優遇措置があります。詳細は日本ユニセフ協会のホームページをご確認ください。
- ※緊急・復興支援募金、分野・地域指定募金は受付を終了していることがありますので、事前に日本ユニセフ協会ホームページ「緊急支援情報」でご確認ください。
- ※エポスカードでは、上記のワンタイム募金各種とともに、毎月定額の募金プログラム「ユニセフ・マンスリーサポート・プログラム」のお申し込みができます。
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