ワールド・ビジョン・ジャパン

世界の子どもたちに、希望と笑顔を届けよう!

ワールド・ビジョンとは?

ワールド・ビジョンは、キリスト教精神に基づいて開発援助、緊急人道支援、アドボカシー(市民社会や政府への働きかけ)を行う国際NGOです。
子どもたちとその家族、そして彼らが暮らす地域社会とともに、貧困と不公正を克服する活動を行っています。
宗教、人種、民族、性別にかかわらず、全ての人々のために働きます。
特定非営利活動法人ワールド・ビジョン・ジャパンは、約100カ国で活動する国際NGOワールド・ビジョンを構成する支援国事務所として、1987年に設立されました。
現在日本で6万人以上の方がワールド・ビジョン・ジャパンを通じて途上国の子どもたちを救うための活動に参加されています。

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ワールド・ビジョンの主な活動

世界には、今この瞬間も、十分な食事、安全な飲み水、教育の機会など基本的な必要を満たされない多くの子どもたちがいます。「子ども達の健やかな成長(Child Well-being)」を目指すワールド・ビジョンの支援活動の中心に位置づけられているのが、「チャイルド・スポンサーシップ」です。
「チャイルド・スポンサーシップ」は、途上国の子どもの健やかな成長のために、子どもを取り巻く環境を改善するため、教育、保健、栄養、水衛生、生計向上などの分野で長期的な支援を行います。月々4500円、1日当たり150円の継続支援です。
チャイルド・スポンサーになっていただくと、支援地域に住む子ども「チャイルド」をご紹介します。年に1度チャイルドの写真付の「成長報告」をお届けします。手紙で交流したり、支援地を訪問して会うこともできます。専用ウェブサイト「マイ ワールド・ビジョン」では、支援地域の最新情報をご覧いただけます。チャイルドと心のつながりを持ちながら、支援の成果を実感していただけます。

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活動の収支状況

ワールド・ビジョン・ジャパンの 2022年度の総収入は約 85 億円で、開発援助(チャイルド・スポンサーシップ等)、緊急人道支援、アドボカシーを柱として、世界 37カ国で 185 事業を実施しました。 1999 年に特定非営利活動法人の認証を得て、法人格を持つ民間援助機関としてその歩みを進めています。 2002 年 5 月、国税庁により「認定 NPO 法人」と認定され、その後の NPO 法の改正を受け、2014 年 8 月に東京都により改めて認定されています。皆さまからのご支援金は寄付金控除等の対象となります。

ワールド・ビジョン・ジャパンでは、会計および業務全体に関して 2 名の監事による内部監査とともに、外部の独立した公認会計士に依頼して会計監査を受けています。その会計報告の概要は、年次報告書やホームページで公開しています。また、特定非営利活動法人を所轄する東京都と、認定 NPO 法人を認定する国税庁および東京都へ、事業報告書等を提出し情報公開を行っています。

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インターネット寄付の方法

ご利用のエポスカードを使って、インターネットから簡単にご支援に参加いただけます。

世界の子どもたちの現状

世界で学校に通っていない子どもの数は 2 億 6,000 万人で、特に、コロナ禍で、取り残された子どもや若者(障害のある子ども、紛争や緊急危機から避難する子ども、貧困のなかで生きる子どもなど)が影響を受けています(出典:UNICEF2021)。
この現実を前に、一人で“何もかも”はできません。しかし、“何か”を始めることはできます。
ご支援には、様々な方法があります。ぜひご協力ください。

  • 1回の募金
    母子保健のため:途上国のお母さんと赤ちゃんのために
    水・食糧のため:安全な水・食糧を必要としている途上国の子どもたちのために
    難民支援のため:故郷を追われ、絶望と困難の中から立ち上がろうとする人々のために
    緊急人道支援のため:災害や戦禍など緊急時に迅速な支援を届けるために
  • 毎月の募金
    チャイルド・スポンサーシップ:支援地域に住む子ども「チャイルド」と心のつながりを持ちながら、支援の成果を実感していただけます。1日当たり150円。あなたの「思い」が「未来」を変える。
    プロジェクト・サポーター:月々1,000 円、1 日あたり 33 円から始めることのできる継続支援プログラムです。皆さまのご寄付は、紛争や自然災害など恐怖の中にいる子どもたちの命を守り、回復を支え、未来を築くための活動として支援地に届けます。
  • ご支援金は寄付金控除の対象となります。

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